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家庭をもっと癒しの場に―バイオフィリックデザインの取り入れ方

家づくりコラム

こんにちは!静岡県御前崎市で注文住宅の家づくりを手掛けている廣畑工房です。

「バイオフィリックデザイン」をご存じですか?

近ごろ主に、首都圏や大都市のオフィスなどに取り入れられているデザインで、廣畑工房も注目しているところです。 今回はそのバイオフィリックデザインの、一般家庭への取り入れ方をご紹介したいと思います!

■バイオフィリックデザインとは
バイオ(自然・生き物)と、フィリア(愛好)を掛け合わせた言葉で、人間は本能的に自然とつながりたいという欲求があるという考え方に基づくデザインのことを言います。

アメリカのある生物学者が提唱した概念ですが、実際にオフィス空間に自然を感じることができる要素を取り入れると、従業員の意欲向上や生産性アップにつながっているのだとか。 家庭への普及はまだ一般的ではないかもしれませんが、近年の観葉植物や多肉植物人気も、その人間の本能によるものかもしれませんね!

■家の中へ植物を
手っ取り早いのは、観葉植物などを置くことです。

観葉植物の多くは、直射日光が苦手でカーテン越しの日差し程度で十分なので、窓際だけでなく、室内あらゆる場所に置くことができます。 また、週1~2回程度の霧吹きで、ほとんど水やりをしなくてもいい多肉植物やエアプランツは、お世話が苦手という方にもおすすめです。

■家の外へも植物を
お庭がない家でも、気軽にベランダや中庭などに緑を増やすことができます。

特に、オージープランツはオーストラリア原産の植物でおすすめです。

オーストラリアの内陸部は熱帯性気候や砂漠気候で、植物が生育するには厳しい環境にあるため、オージープランツの場合、日本でも日照時間が長い夏の水不足や、冬の寒さと乾燥にも負けることなく、お世話が楽で枯らす心配がありません。 色も気温によって緑から黄色や赤に変色するものもあるので、見映えもします。

■緑以外に自然を感じる方法
自然を感じられるものは「緑」だけではありません。
木造住宅をつくっている廣畑工房ですから、無垢の木などが自然素材です。梁や柱を、あえて加工せずに、輪郭そのままに使用するという手もあるでしょう。

例えば、天窓。採光の目的だけではありません。
見上げればいつもそこには自然と季節を感じることができます。抜けるような青空や、散りばめられた星空。春には桜の花びら、秋には落ち葉が風に舞う風景が見られるでしょう。

玄関の床やトイレの床の一部に、天然石材を用いることもできます。
石と言えば大理石を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、大理石で高級感を出すということではなく、火山岩や火成岩、深成岩など、石にもさまざまな種類があり、模様や色味も多様です。 デザインによっては、無機質なコンクリートよりも、自然素材の木との相性がよいかもしれません。

夏の日除けに、ゴーヤなどのグリーンカーテンを育てるご家庭を多く見かけるようになりましたね。

バイオフィリックデザインのように、自然素材を取り入れた建築は、わたしたちが癒しや安らぎを感じるだけでなく、地球にやさしい側面もあります。 自然素材にあふれたバイオフィリックデザインの家を、廣畑工房で一緒に考えてみませんか?

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