
廣畑工房初!大工の新卒採用、桑原康介のご紹介
廣畑工房について
廣畑工房について
こんにちは!御前崎市で大工が作るマイホームを手掛けている廣畑工房です。
これまでも人材採用は行ってきましたが、主には事務職だった当社が、この春初めて職人の新卒を迎え入れました!
富士市出身。趣味はダーツとビリヤード。 新たに入社した期待の若き新人大工職人、桑原康介をご紹介させていただきます。
――Q.廣畑工房への入社のきっかけは?
祖父の影響で大工を志すようになり、高校卒業後は中央工学校工業専門課程・木造建築科で、専門的な大工の知識や技術を学び、廣畑工房にはこの4月に入社しました。
もともと、地元密着の企業で働くことに魅力を感じていました。地元に根差した企業は、地域分野やニーズに対する理解が深く、その地域に特化したサービスを提供できると思い、生まれたこの静岡県内で仕事を探していたところ、まさに自分の求めていた「地域密着型」を理念に掲げる廣畑工房に出会いました。 面接に訪れてみると、社員やスタッフ、従業員のみなさんが家族のように仲が良く、職場環境としても魅力を感じました。
――Q.入社して仕事をしてみての感想は?
仕事道具の扱い方にまだ慣れず、作業がスムーズにいかないことが歯がゆいです。仕事内容を覚えることにも、なかなか苦労しています。
でも、みなさんが優しく接してくれ、丁寧に教えていただけるので、仕事がやりやすいです。
――Q.職人としての仕事のやりがいは?
「家」は、人生で一番の高い買い物です。お客様のそんな大きな節目に関わられることは、とても光栄なことです。 自らの手でお客様の夢のマイホームをつくり上げていくことが、最大のやりがいだと思います。
――Q.これからの抱負を教えてください。
今はまだ、教わりながら仕事を一つひとつ覚えているところですが、先輩方から多くを学びながら経験を積み、自分一人でもできる仕事を増やしていきたいです。そして、お客様の希望を最大限に叶えられるよう、臨機応変対応できる大工になりたいと思います!
大工職人になるには見習い期間だけで3~5年、一人前になるにも10年かかると言われます。長い道のりですが、この春、廣畑工房でそのスタートを切った桑原は、地元静岡への熱い想いを胸に技術力高く、お客様に誠実な一人前の大工職人へと成長していくことでしょう。 弊社にお任せいただくお客様、ぜひ桑原の今後の成長にご期待ください!