末永く快適に暮らすためのメンテナンス
廣畑工房の家づくり
家づくりコラム
こんにちは!御前崎・牧之原・菊川で大工が作る家づくりをお届けしている廣畑工房です。
マイホームでこだわる場所といえば、収納!そう答える方も多い今。
これから家を建てるなら、「収納をとにかく多く、使いやすく」と考えますよね。
廣畑工房でも、収納については、親方がこれまで培ってきた収納のノウハウや事例を、お客さまにお伝えしながらじっくり&たっぷりと収納を作らせていただいています。
そこで今日は収納の中でも「クローゼット」に注目!
使いやすいクローゼットのキーワードは……。ずばり、ウォークスルーなのだとか。
その理由を親方に聞いてみました。
▶︎教えて親方!クローゼットは「ウォークスルー」が便利?!
――親方!最近の廣畑工房、通り抜けられる動線のクローゼットが多いですね!
[親方]
そうなんですよ。
もちろん、寝室などはウォークインタイプもおすすめですが、生活動線を考えると他の部屋や空間から別の場所へと通り抜けられるウォークスルータイプの収納、ご提案することが増えています。
――それってどうして?
[親方]
やっぱり使いやすいから、の一言に尽きますね!
例えば、お風呂⇄洗面⇄クローゼット⇄室内干し空間⇄外干し空間とつながる間取りにした場合。 クローゼットは洗面コーナー側からも、洗濯物を干す場所からも入れます。
こうしておけば、乾いた洗濯物やタオルを畳んでしまうときもラク。
いざ洗面やお風呂で着替えやタオルを使いたいときにも、すぐに出せてラク。
いろんなシーンでラクができるのがウォークスルータイプのクローゼットです。
――収納の量、入口増えると減らないですか?
[親方]
これが意外と大丈夫なんですよ。
ウォークインクローゼットも、結局は部屋の左右に棚をつけることが多く、棚の数としては変わりがありません。 もともと廣畑工房の家は収納量も多いので、ウォークスルーにするか、ウォークインタイプのクローゼットにするかが変わっても、家全体の収納スペースはそれほど変わらないので安心してくださいね◎
――――これから家を建てるなら、考えてみたい「ウォークスルー」タイプの収納。 廣畑工房ならたくさんの事例があるので、まずは気軽にご相談くださいね♪