こんにちは！御前崎で家づくりを続けている廣畑工房 です。

今日は、昨年廣畑工房で素敵なマイホームを完成された、御前崎市Y様に家づくりの思い出や完成した住まいのこと、じっくりインタビューしてみました。 「ピアノ教室をされている奥様のために、自宅に教室のためのスペースを」と希望されたY様が選んだのは、平屋スタイル。家づくりでこだわったこととは？一体どんなことだったのでしょうか？

――Q.そもそもマイホームを建てようと思ったきっかけを教えてください。

もともと住んでいた家があったのですが、長男が結婚して夫婦二人暮らしが始まるとき、古い家は二人で暮らすには大きすぎたのが考え始めたきっかけです。

水廻りも古くなってきていましたし、最近の気候変動や災害対策のことを考えると、耐震面や湿度対策などの面で「やっぱり新しい家の方がいいかも」と思ったのも大きな理由です。

――Q.確かに、これから何十年と暮らすと考えたとき、耐震や性能は大切ですよね。

古い家は過去の大きな地震で、基礎にヒビが生じていて、それも気になっていました。 もともと田んぼだった土地に家が建っていましたので、しっかりと耐震対策をするとなると、地盤改良も必要。それなら建て直した方がいいと思っていました。

――Q.廣畑工房にご依頼いただいた理由は？

娘の家を廣畑工房に建ててもらったからです。

娘の家づくりをお任せしたときから「自分たちの家を建てるなら、広畑さんにお願いしよう」とずっと考えていたんです。

――Q.とても嬉しいです！その理由はなぜ？

まず、廣畑工房さんはチームワークが素晴らしい。建前などもとてもスムーズですし、職人さんみなさん雰囲気がいい。 今回我が家を建てるにあたって、毎日のように現場を見に行っていましたが、人柄も素晴らしいし、自分の仕事を楽しんでやっているんだなというのが伝わってくるんです。せっかく家を建てるなら、楽しみながら仕事をされている人にお願いしたいですよね。

―――Y様へのインタビューは次回へと続きます。どうぞお楽しみに！