コンパクトなお家でヌックな暮らし
家づくりコラム
廣畑工房の家づくり
こんにちは!御前崎・牧之原・菊川で大工が作る家づくりをお届けしている廣畑工房です。
今日は前回に引き続き、廣畑工房の親方に梅雨シーズンでも快適に過ごせる家づくりのアイデアやコツを教えてもらいました。
話を聞くのは、廣畑工房のスタッフ・川淵。早速話を聞いてみましょう!
―スタッフ川淵:
雨の日って、濡れた傘とかレインコートの扱いが結構大変ですよね。
自転車で帰ってきた子どもの靴やレインコート。玄関の中に入れると家の中が濡れちゃうし。
―親方:
親方としては、雨具類など濡れたものは、まずは家の外で干して乾かすのをお勧めします。
家を建てる際には、そのための場所を確保できないか考えてみるといいかな。
―スタッフ川淵:
結構お客様邸でも、玄関周りに軒があるお家ありますよね。私もあれ、結構いいなって思っていました。
でも、傘も広げて干そうと思うと結構場所が必要?
―親方:
そうですね〜。2畳くらいのスペースを玄関脇に作れば、傘を干すときにも便利かな。
新築なら、最初から「この空間が欲しい!」と分かれば、優先度高く間取りに取り入れられるから、それも新築のいいところだと思いますよ。
―スタッフ川淵:
あ、あと軒があると自転車も雨の日はとりあえずそこに突っ込んで置けるのもいいですよね!
―親方:
うんうん、車庫や自転車置き場から玄関に入るまでの間に濡れずに済むよう、軒などをつけるのはおすすめです。
雨の日こそ、家の中に入るまでの動線は結構大切だと思います。
そうそう、私の子供の頃も……
―スタッフ川淵:
親方、昔話はいいから!
とにかく、これから家を建てるなら、雨の日にも快適に過ごせるように、間取りの位置関係を考えようってことでいいですか?
―親方:
その通り!イメージがわかなくても、そこを考えるのが廣畑工房の仕事なので、ぜひ気軽に相談してくださいね。
雨の日対策もバッチリの家づくり、廣畑工房と一緒に叶えてみませんか?
気になる方は、気軽に廣畑工房までご相談ください♪