コンパクトなお家でヌックな暮らし
家づくりコラム
廣畑工房の家づくり
こんにちは!御前崎で大工と作る家づくりを続けている、廣畑工房です。
今日は廣畑工房で家づくりをされ、2020年冬にマイホームが完成したM様にマイホームでの暮らしや、今だからこそ振り返ってみて感じる廣畑工房での家づくりのこと、インタビューしてみました♪
家づくりを始めたきっかけや思い出、早速伺ってみましょう!
■家づくりを始めたきっかけ
Q.マイホームを建てようと思ったきっかけを教えてください
子どもが生まれるタイミングで、そろそろ家が欲しいと思ったのがきっかけです。
Q.以前住んでいた家で感じていた不満などはありましたか?
やっぱり以前はアパート暮らしだったので、狭いな〜というのが不満でした。夫婦二人暮らしならなんとかなるかもしれませんが、これから子どもが生まれるとしたら、やっぱり手狭。のびのび子どもが遊べて駆け回れる家がいいなと思い始めていました。
■家づくりの思い出
Q.どんな家にしたいとオーダーを?
夫婦でアメリカ雑貨などが好きなので、そういう雑貨が似合う家にしたい!というのが一番でした。
あとはやっぱり海に近い場所だから、サーファーズハウスのようなイメージにしたいと思っていました。
間取りで言えば、友人が大人数集まってワイワイできる家にしたいと思っていたので、みんなが集まれる空間も必須だったかな。
Q.家づくり中の思い出があれば教えてください!
自分達がお願いしたイメージをもとに間取りを書いてもらっている時間は楽しかったですね。
多分3、4回くらい描き直してもらったと思います。私たちは家づくりの素人なので、細かい部分はわからないけれど、希望はしっかり伝えなきゃ!ということで「ああしたい、こうしたい」をとにかく伝えまくりました。それに対して廣畑工房の親方が、色々考えて形にしてくれて。おかげで「やっぱりこれだね」という納得できるプランになりました。
Q.照明もかっこいいですね!
アメリカン雑貨も好きだったので、照明もいろんな雑貨屋さんなどから探してきました。家を建てる前からいろいろ準備して、探す時間も楽しかったですね。
ダイニングのカウンターも、照明と雰囲気が合っていていいな〜と思っています。アメリカのダイナーみたいにカウンターに肘をついてビールを飲む、そんな形を廣畑工房の大工さんがオーダーメイドで作ってくれました!
M様へのインタビューは次回へと続きます。どうぞお楽しみに!