こんにちは！御前崎で家づくりを続けている廣畑工房 です。

廣畑工房がつくる家は、地元のことをよく知る自社大工が、丁寧につくるこだわりの家。

とはいえ、一体大工ってどんなことをしているのか、なんとな〜くしかわからないという方も多いかもしれません。 今日は、廣畑工房の大工たちが普段どんなことをしているのか、少しだけご紹介します◎

■廣畑工房の大工の仕事1：お客様との打ち合わせ

意外に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、廣畑工房では、お客様との家づくりの打ち合わせは大工の仕事。親方の廣畑がお客さまのお声を伺いながら、間取りから室内の造作家具はどうしよう？というご相談まで細かく打ち合わせを重ねていきます。
大工に直接相談できるから、細かい仕上がりのことまで相談できるのも廣畑工房の家づくりの特徴です。

■廣畑工房の大工の仕事2：現場で家づくりをコツコツと

一番みなさんが想像しやすいのが、この現場での仕事かもしれません。

現場に運ばれた建材を、微調整しながら組み立てていきます。外壁や屋根、床、天井の下地ができたら、室内の造作棚を作るのも大工の現場での仕事の一つです。

■廣畑工房の大工の仕事3：工場で木の加工や家具の制作

「雨の日は大工さんはお休み？」と聞かれることも多いのですが、実はそんなこと、ありません。
廣畑工房には現場とは別に木材をカットしたり加工したりする工場（こうば）があり、そこでお客様とお打ち合わせした造作家具をつくったり、現場に建材を持っていく前の調整やカットをしたりしています。
また、廣畑工房では「あれ？塗装屋さん？」なんて思われてしまいそうなくらい塗料もたくさん揃っています。数十本単位で塗料を塗るためのハケもあって、大工たちは塗料の知識もとっても豊富。
色塗りだって、大工の大切な仕事です。

■廣畑工房の大工の仕事4：リフォームや修理の相談にも駆けつけます

新築注文住宅の現場だけでなく、リフォームのご相談や、家を建ててくださったお客さまからの修理の相談などにも対応している廣畑工房の大工たち。 家を建てて終わり、ではなくて建てた後もお客様のマイホームライフを支えるのが、地元に根ざした私たちの仕事だと思っています◎