末永く快適に暮らすためのメンテナンス
廣畑工房の家づくり
廣畑工房の家づくり
こんにちは!御前崎で大工が作るマイホームを手掛けている廣畑工房です。
以前「ホテルライクな平屋」をご紹介しましたが(https://hirohatakobo.jp/works/2671)、
2軒目のホテルライクな家が完成しました!
ご夫婦とお子様の3人家族が暮らすモダンでスタイリッシュなお家を参考に、今回はホテルライクな家づくりのポイントをお話します。
■1990年代から流行したホテルライク
現在使われている「ホテルライク」という言葉は、1990年代後半高層マンションのデザインとして主に用いられるようになりました。
今では一般住宅仕様のデザインでも用いられますが、「ホテルライク」は単にホテルのようなお洒落で高級感のある空間というだけでなく、ホテルのように落ちついてゆっくりとくつろげるデザインであることも重要なポイントです!
■ホテルライクに仕上げる色や素材
今回のお家は、ホワイト・ブラック・グレーを基調に、ダークブラウンの木目調を加え、重厚感が増しました。
ホテルライク仕様のポイントは、色と材質・間取り・照明の3つ。
ベースカラーには、ホワイト・ブラック・グレーなどでシックにまとめ、アクセントに石調の素材をとり入れます。木目調を用いる場合は、ダークトーンを選ぶことでホテルらしい高級感が出ます。
■空間の高さと開放感
間取りは広さよりも、高さや開放感がポイント。
リビングに吹き抜けや勾配天井は有効的ですが、その他にも大きい窓と一段高くした折上げ天井に間接照明を用いて、光と影をうまくコントロールすることでもホテルライクが演出できます。
■くつろげる癒しの空間
生活感を感じない非日常の空間でありながらも、リラックスできる癒しの場であるのがホテルライク。
このお家では、収納としてご夫婦それぞれにウォークインクローゼットを設けました。広さは4畳ほど。カウンターも設置して、ひとりの時間を過ごせる場所を兼ねています。
どんなに見た目のデザインがかっこよくても、生活し難かったり何かを我慢したりするような暮らしはしたくありませんよね。
お客様のあらゆる要望に応え快適な暮らしを可能にし、お洒落な好みのデザインを叶えるのが、わたしたち廣畑工房の家づくりです。
ホテルライクな家づくり、お気軽にご相談ください。