株式会社廣畑工房

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地元・御前崎愛が入社の決め手。2年目の山﨑帆乃香をご紹介-前編

廣畑工房について

こんにちは!御前崎で大工が作るマイホームを手掛けている廣畑工房です。

人生で一番高い買い物と言われる家づくり。
依頼する住宅会社選びは、みなさん当然慎重になりますよね。

廣畑工房をよく知っていただき、お客様に安心してお任せいただけるよう、我々がどんな想いでこの仕事に携わっているのか、メンバー紹介を定期的にしています。

4月は髙田麻衣(https://hirohatakobo.jp/blog/hirohatakobo/1853)をご紹介しましたが、今回は4月に入社2年目を迎えました、地元・御前崎愛に満ちた山﨑帆乃香をご紹介いたします!

――Q.廣畑工房への入社のきっかけは?

(山﨑)
実は、実家を建ててもらったときからのご縁なんです。

(親方)
そう!山﨑は、まだわたしが下積み時代に関わらせていただいたお宅のお子さんだったんですよ!
かつて携わったお宅の小さなお子さんが、10数年して共に家をつくっている。感慨深いですね。

(山﨑)
わたし自身はそのとき2歳で、全然覚えていないのですが、家族が親方のことを昔から知っていて、廣畑工房を信頼して入社を薦めてくれました。

――Q.建築業界を志望した理由は?

(山﨑)
大学で建築インテリアを学んでいて、建築か不動産関係の仕事に就きたいと思っていました。でも、やっぱり地元に貢献したいという思いが強かったので、廣畑工房のホームページにあった募集の記載を見て、家族の後押しもあり「ここがいい!」と1社だけエントリーしました。

――Q.入社面接のときの印象は?

(親方)
顔、ちっちゃ!と思いました。(笑)
あと、真面目そう、という印象かな。

(山﨑)
最初は緊張もしていたのと、親方が怖そう……と思っていたのですが、話してみたらしゃべりやすくて安心しました。

(親方)
学生時代頑張ったことを質問したら、卒業制作の作品を見せてくれたよね?

(山﨑)
ああ~!流木を使った家具ですね! 子どものころから家の間取りなどが載ったチラシを見るのが好きで建築業界に興味を持って。建物の設計をすることはもちろん、物を作るのも好きなんです。

――Q.入社から1年、実際の仕事内容は?

(山﨑)
図面の提案や創作家具のサイズを決めたり、必要な発注業務をしたりしています。

(親方)
あとこの半年くらいは、現場にも行かせるようにしてるんです。実際できる作業は現場で覚えてもらって、ゆくゆくはお客様にプラン提案ができるようになって欲しいと思ってます。現場の職人と事務スタッフと互いを知ろうと努めることで、コミュニケーションが円滑になり、チーム廣畑としての結束力も生まれると思いますし!

(山﨑)
現場はやはり体力的にきついと感じることもあるのですが、マイインパクトドライバーを持っていて、現場に行くと、ボードのビスを打ったり断熱材を入れたり。職人さんたちに教えてもらいながら、今は経験を積んでいます。

後編へ続く…

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