コンパクトなお家でヌックな暮らし
家づくりコラム
廣畑工房について
こんにちは!御前崎で大工が作るマイホームを手掛けている廣畑工房です。
出会いの春にちなみまして、前回から廣畑工房の社員たちとの出会いを振り返っています。
今回も引き続き、髙田 麻衣との出会い・後編を、お話ししていきます!
――Q.親方から見た髙田さんの仕事ぶりは?
(親方)
入社からまもなく2年を迎える髙田は、他2名の女性社員たちと公私ともに親しくしながら、気持ちよく仕事をしてくれていますし、責任感持って一つひとつの仕事をしてくれるのでとても信頼しています。
小さなお子さんがいらっしゃるお客様も多いのですが、彼女自身も子育てに奮闘中のため、お子さんともいつの間にか仲良しになるんですよ。お子さんから「まいちゃん!」って呼ばれることも。お客様もすっかり打ち解け、信頼関係を築いてくれているように感じます。
――Q.廣畑工房での仕事はどう?
(髙田)
私の仕事は、プランボードの作成やお客様の補助金・太陽光発電の申請に関わる重要書類の作成、その手続きなどです。公的な書類はミスがあると決して通らないため、毎回神経を使いますが、審査が無事通るたびに達成感があります。
廣畑工房は、私の他にも女性スタッフがいるので働きやすいです。仕事のことだけでなく、家庭のことや他愛もないことまで、何でも話せるまさに“ファミリー”みたいです。
子どものことで何かあって急に退社しないといけない時も、これまでは会社に『申し訳ない』と後ろめたい気持ちでいっぱいだったんですけど、廣畑工房は子育て中のスタッフも多く、むしろ『帰っていいよ!』と言ってくれるんです。
毎日とにかく安心して、心穏やかに仕事ができることに本当に感謝しています。
――Q.廣畑工房に入社して、実際のところどう?
(髙田)
廣畑工房の名前の入ったTシャツを着たとき。企業の名前の入ったユニフォームとか、普通はちょっと照れくさいじゃないですか。でもわたしは、『見て見て!あの廣畑工房に勤めているんだよ』と、周囲に自慢したくなるんです。
もうじき入社して2年ですが、仕事が嫌だと思ったことが一度もありません!
自社やその仲間、仕事に誇りをもって働いてくれる髙田のような社員がいることが、廣畑工房の何よりの誇りであると、親方は、人の縁がつないでくれた髙田との出会いに、改めて感謝するのでした。 次回のスタッフ紹介もお楽しみに♪