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大工が教える!木造住宅のいいところ②あったかい!

家づくりコラム

こんにちは!廣畑工房の廣畑です♪
すっかり気温も寒くなり、「朝晩の冷えが辛い」「朝布団やベッドから出るのが辛い」なんて方も多いかもしれません。
家の寒さはやっぱり、冬の大きなストレスの一つですよね。

実は、廣畑工房で家を建てたお客様からは「新しい家はほんとうにあったかい!」と嬉しいお声をいただくことが多いんです。
その暖かさの理由は、こだわり抜いた断熱施工で建てた木の家だから♪
今日は、木の家の良さを「暖かさ」という点からお話しましょう。

▶︎木造住宅のいいところ「あたたかい」

鉄骨住宅で使われるコンクリートや鉄と比べて、木は熱の伝わりやすさ(=熱伝導率)が低い素材です。そのため、外の空気が冷えてもその冷たさがダイレクトに伝わりにくく、家の中を暖かく保てます。

また、無垢のフローリングなどを使うと、冬でも足触りが暖かく、「素足でも過ごせる」なんて人もいるくらいです。

もちろん、いくら木が熱伝導率の低い素材とはいえ、住まいの断熱性や気密性能も大切です。
しっかりと断熱・気密施工をすることで、木の良さを最大限活かすことができると廣畑工房では考えています。

また、住まいで一番熱が逃げやすい開口部の断熱対策もしっかりしています。
例えば窓サッシもその一つ。サッシにはアルミサッシと比べて断熱性の高い樹脂サッシを標準仕様に!
樹脂サッシはアルミサッシやアルミ・樹脂混合サッシと比べて高いサッシですが、メーカーとの交渉で低価格での仕入れも実現しているんですよ。

以前、社長の廣畑が自分で建てたマイホームで冬の寒さがどのくらいになるのかを実験してみたことがあります。
夜寝る前(22時ごろ)にエアコンを切って寝てみたところ、朝の室内の気温は16〜17度!
夜エアコンをつけっぱなしにして寝なくても、これだけ暖かさを保つことができていました。

今、ご自宅でつらい冬の寒さに悩まされているなら!
廣畑工房 と一緒に暖かい家づくりを始めてみませんか?

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