株式会社廣畑工房

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廣畑工房が目指す住まいの性能〜UA値0.46以下、G2グレード〜

廣畑工房の家づくり

こんにちは!廣畑工房の廣畑です。

皆さんは、家を建てる際に重視したいポイント、一体どんなものがありますか?
デザイン、価格など色々なポイントがありますが、長く暮らす住まいだからこそ性能にもしっかりこだわりたいところですよね。

今日は廣畑工房が「これだけはクリアしておきたい!」という性能の基準について解説します。

【廣畑工房の標準仕様はUA値0.46以下】

廣畑工房では、少し前から家づくりをする際に断熱性能を表すUA値を0.46以下にすることを標準仕様としています。
UA値(外皮平均熱貫流率)とは、家全体の熱の出入りのしやすさを表す数字で、低ければ低いほど「高断熱」。
UA値0.46以下がどのくらいかというと、「HEAT20 G2グレード」を満たす基準。

……と、なんだか訳のわからない数字やアルファベットが出てきた!と混乱し始めてしまいますよね。

ここから丁寧に説明していきましょう。

まず、HEAT20とは、「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称で、HEAT20が目指す断熱性能は、よく家づくりで使われるZEH(ゼロエネルギーハウス)などが定める、省エネを目指す住まいの基準を、さらに高いレベル!

簡単にいえば、ZEH水準よりもHEAT20のG2グレードの方が高い断熱性能、ということです。 (もっと詳しく知りたい方は、ぜひ、廣畑工房までお問い合わせくださいね!)

HEAT20のG2グレードがどのくらいあったかい家かというと。

暖房をつけていない廊下やお風呂などでも、13度以上をキープできるお家。静岡県でHEAT20 G2グレードの家を建てれば、だいたい北海道基準の断熱性能になっていると考えて良いでしょう!

せっかく建てるマイホーム。
性能もしっかりしたものにしたいと思っている方は、廣畑工房にぜひご相談くださいね◎

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