末永く快適に暮らすためのメンテナンス
廣畑工房の家づくり
大工コラム
こんにちは、御前崎市の工務店、廣畑工房です!
廣畑工房は今でも現場が大好き♪な大工の社長・廣畑を筆頭に、自社大工がみなさまの家づくりをお手伝いしています。
そこで今日は、ちょっとだけ、大工の世界の魅力をお伝えしてみようと思います。
大工の現場でよくあるのが、「なんでも自分で作りがち」というところ。
例えば、お昼にお弁当を買ってきたけれど、割り箸が入っていなかった!なんてとき。
ちゃちゃっと現場にある木材でお箸を作ってしまうのが大工のあるある話です。
大工なら、誰でも1度は経験したことがあるのではないでしょうか。
なんでも作ってしまいがち、という話で言えば、建築現場のスリッパ置きや図面を置く場所なんかも結構みんなその辺りにある端材を使って作っています。
中には、休憩するための椅子をチャチャっと作ってしまう人もいるんですよ。
安全に作業をするためには、昼だけでなく午前と午後におやつタイムをとることが多い大工の現場。もし、現場で休憩している大工さんを見つけたら、腰掛けている椅子や手にもったお箸などに注目してみてください。
もしかしたら、現場の端材で作ったものかもしれません(笑)
現場でも「なければ作る」が大工流♪
廣畑工房の「お客様のどんなご希望・ご要望にも、まずはできるかどうか」と考えてみる姿勢は、こんな大工の習慣があるからこそ、なのかものかもしれません。
ぜひ、気軽にいろいろご相談くださいね!